出会い体験リポート


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『千葉の自称モテ男』
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―― 出会い系サイト でいい男と出会ってみる。

そんな無理難題を突きつけられたわけだが、 出会い系とは、『日常生活では女をゲットできないだめんずの巣窟……』と思っていた私。

でも彼氏いない歴そろそろ1年がたつ私だから、 「出会い系」を使って出会うのも最近アリかなぁと思ってきていた。

そんな僅かな期待も抱いて始まったこの企画。美人ライター(自称)ちひろが潜入してレポートしていきます~♂

まずは、サイトの掲示板に書き込み!

「よかったら誰かデートしませんか~♪出会い系初めての22歳O Lです」

するとその日のうちに20人ぐらいの男が書き込みをして食いついてきた。

男A「IT関連の仕事している29才! 趣味はお酒を飲むことで~ (省略)よかったら会ってください!」

男B「年下ですが、都内の大学に通うタケシ20才です。大学では同年 代しか出会えなくて……、年上の女の子が好きなんでメールしました。」

男C「マスコミ系の仕事をしている180・68・42のジンタです。 職場に女の子はいるんですが、なかなか~(省略)」

男D「出会いに飢えているのですか? 率直に割り切りの関係の望んで います。テクニックには自信あり。あなたを快楽に~(省略)」

他のも含め全体的に見ると「仕事柄出会いがなくて…」と言うヤツが多かったがこれって結局は、「出会いがないのを仕事のせいにしたいだけじゃないかしら?」 と穿った見方をしてしまう私。

でもね、多分女の子は皆こういうとこ敏感だと思いますよ!

こういう男って女々しいって嫌われちゃいます。

これなら逆にもっと男らしい文章にした方が女の子も食いつくんじゃないかしら。

そんな言い訳メールが多い中で、

「ここまで直メールして! ○×△@doco●o.ne.jp 年上の女の子にはモテます! 楽しませるよ!」

と即効でケイタイの直メールでのやり取りを希望してきた、 ガツガツしたメンズを私はチョイスした。

確かにこういう男って危険だったりするけど、女々しいオトコよりはマシかなぁって思って。

それに女の子は押しに弱い生き物でもあるんですね(ワラ

なんで危険を承知で彼を今回のターゲットにしてみることにした・・☆

以下はそのメールのやり取りです。

「返事ありがと! 直メールでお願いできないかな? こっちは千葉の方に住んでいます」

「いきなり直メールはちょっと……怖いです。どんな子探しているんですか?」

「遊べる子だよ! 色んな遊びしたいね!」

「う~ん、私も遊べる人探していますね」

何度かメールをすると年は25歳で私と同年代ということが発覚してちょっと共感しちゃいました。

女の子は共感に弱い生き物でもあるんです☆

さらに見た目は年よりもずいぶん若く見られるらしい。

でもそんなことアピっても、チャラチャラしたギャル男なの?と思っちゃってそういうの嫌いな女性にはキツいと思いますよ。

あまりそんなこと言う必要はないんじゃないかな???

続いて男は、「写メール送って♪なるべく顔アップで!」と、相手のルックスを品定めしようとする。

これはめちゃくちゃげんなりです。

女の子をそういう価値観でしか見られないオトコって一番嫌われますよね!

しぶしぶ適当な写真を送り、「こっちも送ったんだからそっちも送って」というと、 「それはあとでのお楽しみ♪」 と一方的に素顔を明かさないオトコ・・。

この時点で半分以上会う気が萎えた。

例え不細工でも誠実なとこを見たかったかなぁ。

現段階でこの男に素敵な要素などまるで見受けられないが、「もしかしたら実物は意外とイケメンかもしれない」という逆転勝利的な一縷の望みをかけ、やはり会うことにした。

そして翌日、待ち合わせをした8時。

なのに彼は20分ほど遅刻して現れた…。

ルックス的には予想を裏切らず中の下。

確かに素顔を見せたがらなかっただけあって顔はイケてない。

でも見た目がかなり若いのだけは確か。

そしてその後、居酒屋にでも行くのかと思いきや、向かった先は、ファミレス……。

これは減点ですよ!だって知らない女の子とのデートにファミレスですよ!


↑通行人に撮ってもらった2ショット。微妙な距離感です。

お金もないのになぜ出会い系などやるのだろう?しかも食事の間中、自分の興味のある話しかしないだめんずに私はだんだんイラつきを覚える。

やり場のない怒りを追加オーダーでまぎらわし、私は1人やけ食い状態。

そしてその後…、「このあとどうする~? もっと落ち着けるトコにでも行く?」と、明らかにホテルを匂わすことを言い出したオトコ。

出たよ…と心の中であきれつつ、「今日はもう遅いからまた今度にしようよ」とさりげなく断ると、「え~? せっかく会ったのに~? まだ帰りたくないよ~!」と、甘えた声で、誘惑してくる女のような事を言い始める……。

その様子がなんだかすごくキモイ…。

なかなか帰ることを承諾しないオトコにしびれを切らし、「じゃあなんかして遊ぼう!」と、ヤケクソでたまたま近くにあったビリヤード場へ強引に入店!

そのまま2時間ビリヤードに明け暮れ、時間も12時を回りオトコも多少ぐったりした様子…。

店を出てから、「じゃあまたね」と言うと、「次会うのいつにする??」とすかさず次回への希望を託そうとするけど、あきれつつも、「また連絡するから」と言い残してなんとかその場をやりすごして解散した……。

今回の男……。 『だめんず』 に決定!

とてももう一回会いたいと思うような男ではなかった。

実にだめんずらしいゆとりのなさだった。

きっと今頃またしょうこりもなく出会い系の書き込みをしていることでしょう。

こうして彼は記念すべきだめんず第1号に認定されたのでした。

いいオトコはやっぱりいないのかしら・・・?

[ちひろ]

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